アンダースローのメジャー投手がいない理由

アンダースローのメジャー投手がいない理由

 


なに?

 


通用しない

 


非合理的

 


そらアンダーなんて非効率な投げ方はレベルの低い打者に対して慣れてないからってだけでしか通用せん

 


牧田ボコられてたし無理やろ

 


遅いから

 


普通の投げ方が通用しない落ちこぼれが苦肉の策でやってるだけやろ

 


スンスケもボッコボコ

 


誰かの兄のメジャーリーガーがアンダースローじゃなかったっけ

 


理に適ってない

 


内野席で初めて生で渡辺俊介を見た時はスゲーと思ったけどな

 


マイヤーズはアンダーと言っていいやろ

 


牧田行ったときにチームメートに上位互換がおったぞ

 


シンバーおるやん

 


おるやろ

 


===
欠点のひとつは、走者を背負った際のクイックモーションが難しく、盗塁を企図されやすいことである[17]。

 


しかし渡辺俊介は、フォームの無駄を減らすことと捕手との協力で対応可能としている[17]。

 


また、この投法をする投手は与死球が多いことがある。

 


NPBの通算与死球数上位10人のうち6人がアンダースローである(2019年シーズン終了時点)[18]。

 


これはアンダースローによる投球の軌道は独特であるため、打者側が反応できず回避動作が遅れることも一因である。

 

 

 


1920年8月16日にニューヨークのポロ・グラウンズで行われた試合において、


クリーブランド・インディアンスのレイ・チャップマンがニューヨーク・ヤンキースアンダースロー投手カール・メイズから頭部に受けた死球のために、


翌日未明に死亡するという事故が発生している[19]。

 

 

 


また、この投法でフォークボールを投げることは難しい[15]。ただし、落ちる球としてはシンカーなどで代用が可能である。

 

 


さらに、アンダースローを指導できる指導者は少なく、指導法も未確立である[20]。

 

 


 
野球大国である米国でもこの傾向は変わらず、1970年代のMLBを代表するサブマリナーであったケント・テカルヴも、


2011年時点においても米国内にアンダースローについて適切に書かれた指導書がほとんど存在しない事を指摘している。

 

 

 


テカルヴは良いサイドアーマーやサブマリナーにとって重要な事は痩せた身体と長い手足を有する事で、強い腕力はそれほど重要ではないと述べており、


アンダースローが伝統的なオーバースローやスリークォーターと上半身や腰の使い方が全く異なり、


むしろゴルフにおけるスイング(英語版)に身体の使い方が近い事も、投手コーチからの適切な指導をより難しくしている要因であると述べている。

 

 


その上で、アンダースローを志す投手はまずサイドスローアンダースロー双方の投球のバイオメカニクスを自らでよく理解した上で、


横手で投げるか下手で投げるかは最終的に自身の身体特性と照らし合わせた上で決定するのが望ましいであろうと結論づけている。

 

 

 


テカルヴ自身もサイドスローからアンダースローへ転向した投手であり、


日本の杉浦や永射らと類似した上体を立てた姿勢から腕のみを肩より下ろしたフォームで投球しており、


ボールに下向きのスピンを掛ける事に適している事から、サブマリナーの100人に99人はシンカー・スクリューボールの使い手であるだろうとも述べている[21]。


左打者に対する右アンダースロー投手は球筋が見易く球速もさほど速くない為、慣れてしまえばくみし易い。

 


ただし、アンダースロー投手の絶対数が少なく対戦も多くないので打者が圧倒的有利とはなっていない。